2019年3月22日金曜日

始まりは小学生時代

私が弓に興味を持ったのは、小学校高学年の頃です。

私が小学生の頃、テレビゲームで遊ぶ時代のチョット前でした
学校が終わると校庭で野球やドッジボールをしてみんなで遊ぶのが当たり前
みんなが集まらないときにも自分たちで工夫して遊びを生み出していました。

牛乳キャップ飛ばしや石隠しなど知らない人には想像がつかない
オリジナリティあふれる遊びや男子なら銀玉鉄砲やゴム鉄砲などの鉄砲系は定番ですね。

その中で良く夜店とかで売っている先に吸盤がついた弓矢があり一度やってみたかった
のですが子供には高価でなかなか買えず・・・

ある日ふと姉が使っていた竹刀が目に留まり分解した、竹と弦を使って「弓」
を作りました。

「矢」冬に枯れて木の様になった雑草をカッターで削って作りました。

「オオアレチノギク 枯れた」の画像検索結果
この雑草が冬になると枯れて木みたいになります。


手作り「弓矢」こんな感じです
この手作り「弓矢」は矢の先を鋭利に削っていたので厚さ1センチ位の
べニヤ板の的に突き刺さるくらいの威力がありました。
(今考えるとチョット怖い小学生・・)

この頃は弓道なんて知らなかったけど
なんかずっと憧れがあったんだな・・・
         


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